ゼロの使い魔 4期 ゼロの使い魔F １話の感想 レビュー

さて、アニメ１期の頃に魅了されて以来、中学１年生で初のライトノベルデビューを果たした、といった思い入れのある作品のゼロの使い魔も、気がつけば数年。
もう４期ですよ。早いのか、遅いのか。
よくもまあここまで続いたな、と。

今年のアニメはいろいろと楽しみなものが多い中で、期待の上位はやはりゼロの使い魔でした。
（なんたって５年越しだからね！）

そんでもって、小説を最新巻まで読んだ身としては、ものたりないなぁ。の一言の１話でした。

２期３期でアニメ版と小説版の違いでいろいろと矛盾が出ていたのは気づいていたのですが
なんとキャラクターの葛藤が見えないことか。
ルイズが怒った理由やサイトが悩んでいる姿
その他いろいろがまったくもって不自然というか。

これじゃあルイズうざいだけやん！！！！

てな感じでした。

それに加えて、どのキャラクターもうっとうしいというか、個性が強いというか。

キュルケとかすごいくろかったし。

主役のサイトとルイズの声優、ひのちゃまとくぎゅも言ってたけど
二人の仲が進展しすぎているというか。
ぶっとんでるなぁ、と思った次第で。

ひのちゃまが言うには、小説とはまた違ったストーリーのゼロの使い魔を楽しんでいただけたらな
と言っていたので、やはりそういった見方をしたほうがいいみたいですね。

なんだかんだでゼロの使い魔４期、期待しています。

何か書くくらい衝撃的なことがあれば２話の感想も書きますね！

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